結果が人を変える

今日の鳥栖は“久光製薬スプリングス史上初の5冠達成凱旋パレード”です。

小さい頃から母親の影響で女子バレー応援してました。

大学時代は全日本の試合を広島まで観に行きました。V6が踊ってた頃です(笑)

11時からのパレードに向けて予備校の前も少しザワザワし始めました。

鳥栖で指導を始めて、もう10年になりますが・・・

最近、パレード多いなぁ(笑)

サガン鳥栖J1昇格パレード

吉松さんミス・ インターナショナル受賞パレード

そして、今日のパレード

鳥栖はスポーツの町、美人の町ということですかね。うんうん。

さて、本題「結果が人を変える」ですが・・・

「変わったから結果が出る」これは3つのパレードにも当てはまるかもしれませんね。

正確には「結果を出すために変える」だと思います。

目的を達成するための変化を繰り返したからこそパレードをするような結果につながった。

しかし、優勝できるチームは1チーム、トップに立てる人間は一人。

その結果の裏側には…非常に多くの報われない努力が存在します。

努力は結果につながって初めて認められます。

この場合の結果とは点数・順位だけではなく

人の心を動かせたか?

という点にあると感じます。

仮に“その時”失敗(点数・順位がふるわない)しても、人の心を動かす失敗であれば、「次回は成功させたい!」と考える協力者が現れるでしょう。

それは単なる失敗ではなく成功につながる過程であると言えます。

そして、そういった過程を超えて「結果」から勝ち得たものが“王者の風格”とか“勝者のメンタリティ”などと呼ばれるものです。

先日、中間テストで学年1位を取った生徒。

前回はチャレンジャーでしたが、今回の期末テストでは学年1位にふさわしい「テストに対する準備・行動・スピード・正確性」に大きく変わっています。顔つきまで変わったように感じます。

結果が人を変える。

ゆっくり少しずつ変わってくれればいいと保護者様に仰っていただくこともありますが、そのポジションでは絶対に見えない風景というものは間違いなく存在します。

また、結果が人を変えるとは良い時ばかりに使う表現ではありません。

成績が悪いという状況も続ければ日常化してしまいます。

そして、この“癖”が成績上昇への変化を邪魔するのです。

変化は早く(速く)大きく。これが大事です。

体験授業も実施しております。

飛躍の夏休みの前にはじめの一歩(変化)踏み出してみませんか?

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