昨日は昨年の卒業生が遊びに来てくれました。
大学で心理をやっているので、心理学の話でもしようかと思っていましたが…
見事なパーマ頭を見て断念(笑)
今年もその大学の同じ学部を受験する生徒がいるので、大学生活がいかに楽しいかを生徒に語ってもらうことにしました。
生徒は興味津々。
学校の周りの状況や大学生活の中身なんて、パンフレットやインターネットで見るのには限界がありますからね♫
志望校に通う先輩の“生の声”を聴くことができて、大学へのモチベーションも上がったように感じました!
良い大学に行く必要性を問われることがありますが、私はこう思います。
大学は全てを与えてくれる場所ではありません。
学校が与えてくれるのは環境。
しかし、その環境によって時間や経験というのは大きく変わります。
自分一人がどんなに努力しても、学友を選ぶことはできません。
時間や経験というのは人によって変わるもので、良い大学の方が良い学友にめぐり合える可能性が高い.
この一点をとっても、良い大学には価値がある。そう思うのです。
環境の中で自己形成をしていく。
その結果、どういう自分になるかは自分が決めていくことですが、良い環境には多くの可能性があると私は信じています。