ケアマネジャーは介護保険法(制度)運用の要。
要介護者等(要介護者・要支援者)からの相談に応じて、要介護者等がその心身の状況等に応じた適切な在宅(居宅)サービス、地域密着型サービス、施設サービス、介護予防サービスまたは地域密着型介護予防サービスを利用できるよう、保険者である市町村、サービス提供事業者(事業者や施設)等との連絡調整を行います。
要介護者等が自立した日常生活を営むのに必要な援助に関する専門的な知識・技術を有する事が必要。
何はさておき介護支援専門員証の交付を受けることが、ケアマネジャーになるための条件です。
講義の特徴
信頼できる講師陣による
理解できるまで学習できる分かりやすい映像講義
豊富な実務経験を持った専門講師の講義
講師によるバラツキがない
ので安心して学習できます。
試験の出題傾向、出題ポイントを的確に解説。
講義時間
3時間×9回=27時間
講義内容
介護保険制度導入の背景
保険財政
社会保障制度と社会保険
国民健康保険団体連合会
介護保険と介護支援サービス
介護保険審査会と不服審査会
介護保険制度の目的等介護保険
企業の運営と計画
要介護等認定と保険給付
地域支援事業と地域ケア等
保険者と被保険者地域ケアと社会資源の活用
介護保険制度と介護支援専門員
介護サービス情報の公表
介護保険サービス総論高齢者支援展開論(医学編、臨死編、福祉編)
要介護認定と保険給付
居宅サービス/介護予防サービス/施設サービス
市町村と都道府県、国等の事務
地域密着型サービス/地域密着型介護予防サービス
受講費用(教材費込)
52,500円
受験資格
a) 医師・歯科医師・薬剤師・保健師・助産師・看護師・准看護師・理学療法士・作業療法士・介護福祉士・視能訓練士・義肢装具士・歯科衛生士・言語聴覚士・あん摩マッサージ指圧師・はり師・きゅう師・柔道整復師・栄養士(管理栄養士を含む)・精神保健福祉士・社会福祉士
b) 施設等において必置とされている相談援助業務従事者(児童指導員・生活指導員・生活相談員など)または、社会福祉主事ホームヘルパー2級研修修了者などで相談援助に関する業務についている人、など(非常に細かく規定されていますので、詳しくは都道府県へおたずねください)
c) 社会福祉主事・ホームヘルパー2級研修修了者などで介護に関する業務についている人など(非常に細かく規定されていますので、詳しくは都道府県へおたずねください)
d) 社会福祉主事・ホームヘルパー2級研修修了者などではないものの、老人福祉法・身体障害者福祉法・生活保護法などで定められた施設(特別養護老人ホーム・身体障害者授産施設)などで、介護などの業務に従事した人
a) b) c) 従事期間5年以上 従事日数900日以上
d) 従事期間10年以上 従事日数1800日以上