先日、卒業生と話していましたら
ニュートンは中学時代に通ってた塾とは全然違った!
という話になりました。
結果へのこだわり
目標へのアプローチ
学習面以外の指導
全然違うと。
確かに違うだろうという自覚はあります。
徹底的にやりますので。
でも…
ほとんど書けません(苦笑)
書くと、それが当校のスタンダードや売りになってしまいそうで。
指導をしていく上で必要な方法を生徒と話し合い、提供していますので…
それが当たり前だとは思って欲しくありません。
方法は目的を達成するための手段。
一つの既存の手段を求められても、それが生徒に合っていなければやりませんし、生徒との信頼関係がなければ、そもそもやることさえできません。
とはいえ…
卒業生がもう少し情報を出した方がいいと言うので
少しだけ(笑)
現在、私の朝は
5時にかかってくる生徒の電話
から始まります。
今から学習する内容を確認し、学習後、進捗状況の報告。
それに対する感想と評価を伝えます。
ちなみに私の携帯番号は生徒全員が知っています。
当然、私も眠いです(笑)
しかし
朝型にするために朝5時からやれ!
と言うのは簡単ですが、実際にできるようになるまでは並走したいと思うのです。
私には小学生の娘がいますが、歯磨きも顔洗いも最初からできたわけではありません。
できるようになるまで
私や妻が並走してきたからこそ習慣化しているのだと思います。
小学生になったから
中学生だから
高校生なら
こうあって欲しいとは思いますが
できなければ、できるようになるまでやるだけ。
勉強と同じです。
念のために言うと
生徒全員にやっているわけではありませんし、無理矢理やらせているわけでもありません。
ただ、それが必要だと判断したら、生徒と相談し躊躇なくやるというだけで。
よく当校は厳しいと言われますが
生徒の可能性と目標達成を決してあきらめない。
その限界値が
他所様とは少し違うだけだと思います。
そして、生徒が本当に嫌なら…
最初からやりもしないでしょうしね(笑)