夏が勝負?冬が勝負?

塾や予備校の期別講習のキャッチフレーズで

夏を制するものは受験を制す!

とか

冬こそ勝負!!

とかありますよね。

 

どっちやねん(笑)

 

と思われるかもしれません。

商業的な部分があるのは疑いの余地もないところですが、当校では保護者面談でこのように説明しています。

 

答えはどっちもです・・・と(笑)

 

説明になってませんよね。わかります。

 

そこから以下のように続きます。

 

ただ、時期と期間で役割が違いますので

 

夏は長い期間を利用して、“主に”現在までの範囲の復習による正確なインプットを行います。

 

冬は受験が近づいてきていますので、“主に”テストで点数が取れるような過去問レベルの反復練習によるアウトプットの練習をします。

 

アウトプットの練習をする時にインプットが正確かつ範囲が終了していなければ効率が悪くなります。

 

ゆえに

どっちも大事という答えになるのです。

 

当校では一人一人に合わせて学習内容を提案し、学習計画を作成します。

何をやるのか、優先順位はなんなのか。

そして

なぜやらなければいけないのか?

 

その全てに明確にお答えできる提案だと自負しております。

 

明日は、「例えば、高校2年生なら」で考える具体的なアウトライン(個別ではない、皆がおさえなければいけないポイント)を示してみたいと思います。

 

お楽しみに♫

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