学習塾というのは、学校進度に対して
の大きく3つに分けられると思います。 これは、指導の形態(集団か個別か、1対1、1対2、1対3)より、学習にとって重要な要素であると考えます。 ニュートン予備校はどういう形態かというと、
ということになります。
POINT1 プライド(覚悟)を育む
ちょっと予習でもプライドは育めますが… 例えば学校が中学1年の計算をやっている時に中学2年の計算までやっていたらどうでしょう?
簡単なのは当然として、 中1のレベルで間違いは許されないと思います。
学校の授業の段階で「間違いは許されない」状態を作り出すことで
生徒のプライド(覚悟)を育みます。
POINT2 間違いに対する負荷が小さい
もう学校で習っていることを間違える。
精神的な負荷が大きいですね。
プライドも傷つきます。
しかし、予習の範囲であれば、間違えるのは当然です。
間違いを素直に受け入れることは成長の基本です。学習に対する精神的負荷を軽減することで、間違い×を恐れない、ごまかさない。
※ニュートンでは
“正直”な学習姿勢が身に付きます。
POINT3 学校の授業による負の影響を受けにくい
学校の授業による負の影響を受けにくい。学校の先生がどんな先生になるか?これは運です。
運悪く教え方が上手ではない先生に当たることもあります。
クラスの雰囲気が悪く学習に集中できないこともあるかも知れません。
予習を行うことで、学校の授業が一番最初の導入に来るという「負の影響」を最小限に抑えることができます。
POINT4 学校のタイムスケジュールに影響されない
例えば医学部入試を考えるお子様には、公立のタイムスケジュールでは受験科目が全て終了するかどうかも疑問です。
学校のタイムスケジュールを超越した 「自分のタイムスケジュール」 を持つこと。 予習こそが「本人の夢に向かった学習」の第一歩だといえます。
POINT5 ウィークデイの時間を確保できる
「高校生になると学校の宿題が多くって、予備校に行く時間なんて…」
という声を耳にしますが、 その宿題、だいたい教科書予習と学校指定の副教材じゃありませんか? あるいは英語の単語とか、古文の単語・文法とか?
逆に言えば、
学校から言われる前にやってしまえば 宿題など存在しません。
ニュートン予備校の予習には教科書・学校指定の副教材が含まれます。
英単語?入試に必要な分、さっさと覚えてしまいましょう。
学校が指示する前にやっても誰も文句は言いません。
予習は時間対効果が高い学習です。
結果的として平日の学習時間にゆとりを生み出し、その時間を有効に活かすことができるようになります。
自立した学習姿勢を培うのは予習。間違いありません。
ということになります。 内容を予備校で先にやっていることが、目線を上げて「学校の授業」を聴くことができます。
先生がひたすら板書して、 それを写すだけの授業なんてつまらないですよね? それが悪い訳ではなく、少しでも学校の授業を楽しんでもらえればと思うだけです。
そして、楽しい授業として感じれれば、学校の先生が伝えたいことも、より良く伝わるのではないでしょうか。
二回目の復習は定期試験2週間前からスタートします。 テスト範囲全てを復習し、テストに臨みます。
この際、注意するのは間違った問題を必ずチェックすることです。
この時期は、解説を聴いて「わかった!」ではなく、必ず自分の力で解き「できた!」という状況を作ることが重要になります。
テストで結果を出すということは「わかる」ではなく「できる」ことです。
そして模試、期別講習の度に復習を全範囲で繰り返していきます。
また、当校では定期試験に対して、過去問、予想問題を一切使いません。
本来の定期試験の目的である「テスト範囲を100%にすること」を忠実に徹底して実行します。
これは生徒によく言う言葉なのですが、
結果はたしかに重要ですが、到達する過程で、人から与えられたものをやる… ということでは社会に出てからリーダーにはなれません。
ニュートン予備校の考える自立学習は自律学習でもあります。
問題を発見し、問題を解決していくという過程を徹底していくことで、「勉強の仕方」というより「問題解決のプロセス」が身に付きます。 そしてこれこそが「生きる力」であると考えます。
ニュートン予備校鳥栖駅前校では、
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ニュートンへの感想